リスティング広告へシフト

　リスティング広告が伸びている。２大勢力としてオーバーチュア「スポンサードサーチ」とグーグル「アドワーズ｣が挙げられよう。
　2004年度の売上シェアではこの２社だけで98％を占めている。米国では15社がひしめき合っている状況とはえらい違いである。なぜなのか？下記のブログによれば、ユーザーの検索レベルが違いがあるらしい。日本のユーザーはほとんどポータルでの検索なのに対して米国ではニュースサイトや価格比較サイトなどでの検索も多いという風な違いである。それだけで15社にちらばっている米国と二社独占の日本の状況の違いは説明つかないような気もするが・・・。

次の課題は米国でのリスティング広告の動向を調べないといけない。おそらく数社が圧倒的シェアを握っているとは思いますが・・・。

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参考になったブログはこちらです。