Youtubeと対決姿勢の日本著作権者団体
本来は個人の映像などを投稿し公開するユーチューブのサイトには、テレビ番組など著作権のある映像が無数に投稿され、誰でも自由に閲覧できるようになっている。ユーチューブは、12月15日に役員を来日させ、協議を行いたい考えを伝えていた。ただ、「日本でのビジネス展開」についても協議したい意向を示しているという。
これに対し、日本側は、著作権侵害問題に関する協議には応じるが、ビジネス展開についての協議は拒否する方針。
Youtubeは個人の動画ファイルがアップロードできるサイトで、米国ではYoutubeでの投稿動画をマーケティングに活用できるということでメディア側はYoutubeと提携する動きすらある。に対して日本のお寒い状況はなんだろう?
音楽や放送業界が警戒する気持ちはわからないではないが、現在も進んでいる地盤沈下が止まるとでも本気で思っているのだろうか?
地盤沈下がゆっくりと進んでいると「自分が現職である限りなんとか・・・」って感じですね^^